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TWIGGY.が単なる美容室とは異なる特徴の1つが、

美容だけではなくカルチャーに根ざしていることです。

音楽、デザイン、ファッション、映画…それらの刺激を受けて

TWIGGY.の“ヘアカルチャー”が生まれていきます。

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音楽、デザイン、ファッション、映画…それらの刺激を受けて

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60年代カルチャーと反骨精神 vol.3
<松浦美穂のインスピレーション/パンクの系譜>

松浦美穂のインスピレーションは多岐にわたるが、その根底には60年代のカルチャーとその当時のポジティブな反骨精神がある。70年代に始まり80年代に至るまで世界中に広がったパンクムーブメント。しかしそれ以前にパンクを生む土壌はあった。それは歴史の積み重ねの中に長い期間、ずっと根を張り続けた反骨精神なのだ。

■パンクムーブメントの系譜

「個人的には、60’sカルチャーのパンクな側面は、1910~1920年代のダダイズムやシュルレアリスムなどアヴァンギャルドな運動があったからではないかと思います。あらゆる既成概念を破壊したと言われるダダイズム。破壊による無秩序な世界観からまったく新しい表現を生み出したシュルレアリスム。それこそがポジティブなパンク精神と捉えられるし、それ以降のカルチャーにも受け継がれていきます。50~70年代のムーブメントは、のちの80年代のパンクカルチャーにももちろん引き継がれました。マルコム・マクラーレンとともに登場したヴィヴィアン・ウエストウッド。「これ、着るの!?」と思わず言ってしまうような、実用よりも既存の考え方に対抗していくデザイン。まさにパンクなマインドで、若者からミュージシャンまで絶大な支持を得たわけです。目の前のカルチャーは点と点でしか見えないけれど、実は線でつながっている。だから私にとって60’sカルチャーは字面通りの「1960~69年」ではないんです」

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